ブランド好きじゃーなくても、“エルメス”は知っている人が多いはずです。
ブランド好きならなおさら、あこがれのブランドです。
私自身は、残念なことに一つも持っていません。
エルメスは、ご存じの通り、フランスの会社が展開するファッションブランドの商標です。
その昔、この会社は馬具工房として創業された事は有名な事です。
ここは、ナポレオン3世やロシア皇帝が顧客だったようです。
さすがです。
創設者の孫にあたる3代目の人が、多角経営に乗り出しました。
自動車の発展による馬具の衰退を予想して、革製品に事業を展開していきました。
馬具工房の技術を活かして、初めはバッグを制作しました。
“オタクロア”という製品だそうです。
次は、時計を商品にしました。
様々なファッションの分野に手を広げていきます。
その製品の、デザインや制作、販売を手掛ける会社となっていきました。
買収もしましたが、職人技術の維持を保つ為でしたので、比較的小規模なものだということです。
ロゴは、当時の馬具工房を現わし、デュークとタイガーが描かれています。
デュークとは、四論馬車のことです。
タイガーとは、従者のことですが、人間は描かれておりません。
つまり、当社は最高の馬車をお客様にご用意しますが、それを乗りこなすのはお客様自身ですよという事だそうです。
やはり、高級ブランドだけあり品質への自信への表れなのでしょうね。
ビックリしたことは、初めて社史を作った物が漫画形式でした。
日本の漫画家の女性が制作にあたったそうです。
日本でも、中央公論社より、“エルメスの道”という名で、刊行されているそうです。
一度は、読む価値ありですね。
それから女性のみなさんが憧れるバッグ、エルメスのバーキンの事を調べてみます。
エルメスのバーキンは、ケリーバッグ同様に人気が高い物です。
これは、5代目社長が偶然に隣合わせになった、イギリスの女性歌手ジェーン・バーキンが、籐のバッグになんでも詰め込んでいるのを見て、なんでも入れることが出来るバッグをプレゼントさせて欲しいというエピソードがあるということです。
その歌手の名です。
お洒落で高級感あふれながらも、なんでも詰め込むことが出来るバッグが、エルメスのバーキンです。
ちょっと見ただけではわかりませんが、型崩れを防ぐために鋲が打たれており、底も汚れないようになっています。
また、エルメスのバーキンの基本の色は、ブラックだそうです。
ブラックトゴのシルバーの金具が、さわやかな印象になるそうです。
バッグが、主張し過ぎないということだそうです。
つまり、上品!!
この商品エルメスのバーキンに限った事ではないでしょうが、制作においては、分業制でなく専任制です。
たった一人の職人が、最初から最後まで作りあげます。
これに関して言えば、作りあげた年、製造した場所、そして担当した職人の個別ナンバーが刻印されるということです。
徹底した管理のもとで作り上げられるからこそ、あこがれのブランドになるのですね。
値段も様々なようですね。
エルメスのバーキンのお値段は100万円は、くだらないでしょう。
高い物ですと、2000万円以上の物もあるそうです。
ビックリです。
中古のマンションなら、購入できる値段です。
やはりひとつはエルメスのバーキンが欲しいです。
一番安いのでいいですので・・・・・・。
そのバッグを持って、さっそうと歩いてみたいですね。
いやいや、エルメスのバーキンでなくていいです。
エルメスであれば、OKかな。(笑)
ある方の話しですと、このバックは入荷と共にすぐに売れてしまうそうです。
凄いですね。さすがです。
もうひとつ超有名なケリーバッグがあります。
ケリーバッグは、台形型で、かぶせ蓋に錠がついております。
これが、特徴ですね。
しかし、現在では、あらゆるブランドからこの形は販売されております。
これは、馬具用品のサドルバッグを改良して、婦人用にしたそうです。
名前も、「サック・ア・クロア」という名で売られておりました。
1955年には、モナコ王妃がパパラッチを避けて、妊娠中のお腹をこのバッグで隠した写真が、雑誌に掲載され反響を呼びました。
これに便乗した会社が、モナコ王国に許可を得て、このバッグの名前を「ケリーバッグ」と変更されたようです。
お値段も相当に高額ですね。
素材によって様々な値段になっております。
私が魅かれたのは、ブルーのケリーバッグです。
欲しいなー。
エルメスを持つことが出来る女性=ステキな女性とう図式が出来上がっているという話しもあります。(笑)
やはり、無理しても購入すべきなのでしょうか。(笑)(笑)
買える事が出来るのなら、もう購入していますね。
無理しても買えないから、残念です。
我が家の娘もやはり、高級ケリーバッグが欲しいので、 貯金をしたいと言っていますが、購入する事が、はたして出来るのでしょうか??
相当な努力が必要だね。
毎月のおこずかいも使わないようにしなければ、到底、バッグを購入するまでに至りません。
私の友人のひとりですが、エルメスが大好きな女性がいます。
この方のご主人は、海外勤務ですので、日本で購入するよりは安く手に入れることが出来るそうですので、 彼女は、日本で必死にバイトをしてお金を貯めて、旦那さんに買ってきてもらうそうです。
どれだけの数のエルメスを手にいれたのかな?
一度、並べて見せて欲しいです。(*^_^*)
今度、聞いてみようかな。
しかし、最近の彼女のブランド志向が変ってきたという話です。
今は、トリ―バーチが好きだということです。
確かに、このブランドは、デパートでよくみかけますし、人気があることには間違えありません。
デザイナーのトリ―バーチは、非常に美しい女性だということです。
前は、ラルフローレンのコピーライターをしていたそうです。
海外セレブの1人だということです。
彼女の作品は、1970年前後をモチーフにしているそうです。
どんな年齢の人もカッコよく着て欲しいということです。
値段も、非常に買いやすいようですから、エルメス好きの彼女も、こちらのブランドにしたのかな?
トリ―バーチのマークは、みなさんご存じでしょうか。
あの丸いマークが、ポイントで大きくシューズについています。
一度見れば、忘れられないマークです。
彼女は、仕事の時だけトリ―バーチを使っているのかもと、思い始めました、今日この頃です。
先日、デパートで、トリ―バーチのバッグがたくさん置いてありました。
値段も、エルメスとはかなり違う事を実感致しました。
あのマークもカッコイイから、ひとつ奮発して買うかな!!自分の誕生日にでも・・・・・。(笑)
何十マンとしてしまうと、自分にはどうやっても無理だ…。
ってなりますけど、何万くらいなら、何とか手が届きそう…。
って思ってしまう。
ブランド物が無理なく購入出来る人って、どのくらいの収入がある人だろう…。
女性でも400万〜500万位あったら、少しは余裕が持てるかも…。
頑張らなくても、買えるようになりたいな。
ブランドに捉われることなんてないのかも…。 って思うこともあるのだけど、自分のモチベーションを上げる為にも、 憧れる気持ちとかは持っていたいな…って思うんですよね。
最近、キーケースがずいぶんくたびれてきたので、新しいものを探しているのですが、 キーケースですらブランドの物って何万ってしちゃうからビックリ。
味が出てきたという感じではなく、壊れてきている。 治せる部分ならいいですけど、素人では難しい部分…。買い替えを考えています。
ノーブランドの物だと、1980円とかでもあるんですけどね。 シンプルでいいんだけど、なにか物足りない。
ブランドの物って、ブランドのロゴや生地の模様でなんだか引きしまった印象というか…。 魅力的なんですよね〜。
キ―ケースも買い代えたいですけど、前から憧れていたエルメスのバーキンを手に入れることを目標に、仕事頑張るぞ〜!!
エルメスのバーキンをかうなら、何色を買おうかな〜。
悩むな〜。
私にとってエルメスのバーキンは何個も買えるものでものではないので、エルメスのバーキンを実際に買うとなったら、ものすごく迷ってしまいそうです。
こんな風に、エルメスのバーキンを買うなら、何色がいいかな〜って悩んでいるうちも楽しいんですけどね。
自分が、学生時代に憧れたエルメスのバーキンですが、社会人になってもなかなか買うきっかけなく過ぎてきましたが、勤めて10年位経った頃に、自分へのご褒美に買えるといいかなって漠然と思っていました。
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